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日本マイクロソフト 「Windows Intune」の拡販に力を注ぐ マルチデバイス対応で料金体系見直し
2013/02/28 18:26
週刊BCN 2013年02月25日vol.1470掲載
今年1月に発売した「Windows Intune」最新版は、スマートデバイスの普及を踏まえてWindows Phone 8やiOSなどに対応するとともに、クラウドでの集中管理機能も強化した。
課金方式は、これまでデバイス単位だったが、ユーザー単位に変更。1ユーザーあたり5デバイスまで管理可能で、複数のデバイスを利用しやすい環境を整えた。
新価格は、1ユーザーあたり月額490円、OSのアップグレード権などを含む「Windows Intune with Windows SA」は900円、「System Center Configuration Manager」「Simple Certificate Enrollment Protocol」のライセンスをすでに保有している場合は319円。なお、従来は1デバイスあたり月額1230円だった。
「Windows Intune with Windows SA」は、6月28日まで20%ディスカウントキャンペーン中で、キャンペーン取り扱いパートナーから購入した場合、1ユーザーあたり月額720円になる。(本多和幸)
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