ニュース
日立システムズ、システムサービスを展開するグループ会社2社が合併
2012/12/21 18:26
日立システムズは、経営スピードの向上と事業運営の効率化をグループ全体で進めている。この取り組みを加速させるために、クラウド事業の中核を担うシステム構築・開発・監視・運用分野を支えるグループ会社2社の合併を決定した。存続会社は、日立システムズエンジニアリングアンドソリューション。
両社の経営リソース・業務ノウハウを集約することによって、クラウド時代に対応したシステム構築・開発・監視・運用の事業体制を強化し、ユーザー企業に提供するサービス品質と付加価値の向上を図る。あわせて、重複する事業・業務の解消によって事業運営の効率化を図り、連結経営強化を目指す。
- 1
関連記事
日立システムズ、Android端末向けモバイルセキュリティソリューションを発売
日立システムズ、米ソフトウェア会社のCumulus Systemsを買収
日立システムズ、データ連携ミドルウェア「HULFT」の販売を東南アジア全域に拡大
日立システムズと日立GP、電子自治体ソリューションの外字管理を強化