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フラッシュ型教材活用実践プロジェクトとチエル、「eTeachers」の利用状況を発表
2012/11/07 18:26
フラッシュ型教材活用実践プロジェクトは、全国各地で2100人程度が参加している「フラッシュ型教材活用セミナー」や、フラッシュ型教材を広く収集・提供するウェブサイト「eTeachers」などの活動を行っている。これまで全国の1万9000人以上の教育関係者が登録。また、サイトに納めている1万3000点を超える教材は、92万回以上ダウンロードされている。
大会では、これまでのeTeachersの利用状況を調査し、さらに教育現場で活用してもらえるよう、これまでの運用状況を論文としてまとめて発表した。調査の結果、ダウンロードされたフラッシュ型教材は、「普通教室」で「週に1回程度」使われている。また、フラッシュ型教材以外のウェブサイトのコンテンツでは、「フラッシュ型教材活用促進リーフレット」が参照されていることがわかった。
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