ニュース
みずほ情報総研、企業のBCP策定を支援する簡易型アドバイザリーサービス
2012/10/23 20:10
独自に開発したツールを活用することで顧客の作業負担を軽減し、標準期間3か月でBCP関連のドキュメント類を整備できる。「メニュー1」は、独自のフレームワークにもとづいて開発したチェックリストを用いて、文書類の閲覧や関係部署などへのヒアリングを行い、顧客のBCPの取り組み状況を把握し、抜け・漏れや対応すべき課題・問題点を評価・整理する。
「メニュー2」では、(1)事前対応、(2)緊急時対応(初動対応)、(3)復旧対応――の各フェーズに応じて、独自に開発した計画書やマニュアルなど、各種ドキュメント類のひな型を提供する。「メニュー3」で、顧客が策定したドキュメント類について、コンサルタントがレビュー・机上検証を実施し、より実効性を高めるためのアドバイスを行う。
税別価格は、1社190万円。出張が必要な場合、別途出張旅費がかかる。
- 1
関連記事
みずほ情報総研、ペーパーレス会議支援製品でIIJ、NI+Cと販売代理店契約
みずほ情報総研、「金融機関向け会計ソリューション for クラウド」を発表
みずほ情報総研、オラクルERPを基盤にした会計システム導入テンプレート
みずほ情報総研、医療・健康情報分析ソフト「healthage」を提供
みずほ情報総研、みずほフィナンシャルのDB基盤をOracle Exadataで構築