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日本ソフトウエア産業協会 「首都圏情報団体合同ビジネス交流会2012」開催 千葉県情報サービス産業協会などと協力
2012/10/04 20:11
週刊BCN 2012年10月01日vol.1450掲載
NSAは、国内ソフト開発業の発展を目的に、1985年に設立された一般社団法人だ。東京都内にある中堅・中小ソフト開発会社を中心に、約150社が会員となっている。「首都圏情報団体合同ビジネス交流会2012」では、会員企業の商品・サービスのプレゼンテーションセッションのほか、参加企業の交流会を開く。NSAとCHISAをはじめ、神奈川県・埼玉県・山梨県の情報サービス関連団体も協力し、合計5団体が共同でイベントを企画した。昨年、同様のコンセプトでイベントを開いており、前回の内容に対する会員企業の評価は高くて盛況だったので、今年も開催することになった。
イベントの内容は、講演と各社のプレゼン・商談会、交流・懇親会。講演には、銀座のクラブ「ふたご屋」のオーナーで、作家のますい志保氏が登壇する。ますい氏は、「ビジネスで成功する男とは?…銀座のママが本音で語る」をテーマに、約1時間講演する。参加は、特別講演とプレゼン・商談会は無料、交流・懇親会は1人4000円。NSAのウェブサイトで申し込みを受け付けている。定員は50人。
開催日時 :10月11日 14時~19時
会場 :アルカディア市ヶ谷 千代田区九段北4-2-25
参加費用 :特別講演とプレゼン・商談会は無料、交流・懇親会は1人4000円
問い合わせ:NSA事務局(TEL:03-3537-7501)
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