ニュース
日本ストラタス、Intel Xeon E5-2600プロセッサ対応のサーバーシステム、第6世代「ftServer」
2012/09/12 20:09
すべてのモデルがIntel Xeon プロセッサ E5-2600シリーズを搭載し、処理性能が向上。ミッションクリティカルなシステムを構築することができる。また、新たに内蔵SSDをサポートし、同一のディスクアレイ内にSSDとHDDを混在して構成できるようになった。このほか、10Gbpsイーサネットのサポート、パワーサプライに80Plus Platinum適合品の採用、メモリ再同期の高速化、テープ装置接続用SASカードの2枚実装などの点を強化している。
税別価格は、「ftServer 2700」のWindows ServerStandard Editionが114万8000円から、Windows Server Enterprise Editionが161万4850円から、Red Hat Enterprise Linuxが102万8000円から。「ftServer 4700」のWindows Server Enterprise Editionが331万4850円から、Windows ServerDataCenter Editionが358万4850円から、Red Hat Enterprise Linuxが280万4000円から。「ftServer 6400」のWindows Server Enterprise Editionが609万2850円から、Windows ServerDataCenter Editionが636万2850円から、Red Hat Enterprise Linuxが554万円から。日本ストラタスは年間販売目標を800台に設定し、セールスパートナーとの協業を強化して販促活動を推進する。
- 1
関連記事
日本ストラタス、無停止型仮想化プラットフォームの監視ツールオプション
SRA、日本ストラタスの無停止型仮想化プラットフォームを販売開始
ストラタス、8年連続でマイクロソフトの「ゴールドパートナー」に
SCSKとストラタス、NetIQ、ランブックオートメーション分野で協業