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富士通と富士通マーケティング、リゾートホテル・旅館向けの業務支援システムを発売
2012/09/06 20:09
富士通とFJMがこれまで提供してきたビジネスホテル・シティホテル向けの統合ERP「GLOVIA smart ホテル」の業務管理、経営分析などの基本機能に、リゾートホテル・旅館のきめ細かいプランやサービスに対応する新機能を追加した。
ユーザーが使いやすいように、宿泊台帳をイメージした画面を採用。同一グループで個人ごとに別の宿泊プランを利用する場合や、連泊で日ごとに違うプランを利用する場合でも、予約管理・清算処理ができる。予約受付時に、各部屋の指定日・期間の予約状況や部屋タイプごとの残室数をリアルタイムに確認できる機能や、食事に関して料理内容・会場・時間を管理する機能を搭載した。
さらに、同一顧客の重複予約チェック機能では、夏休みなどの繁忙期で、宿泊日が確定しないために複数の日に予約を入れている顧客を抽出し、迅速に予約の確認を取ることができる。また、インターネットを通しての予約では、自動的に予約情報をシステムに反映する。
ターゲットは、客室数150以下のリゾートホテル・旅館で、税別価格は300万円から。2015年度末までに、100システムの販売を目指す。
発表会で、FJMソリューション事業本部GLOVIA smart事業部の渥美直幸業務ソリューション部長は、今後の展開について「今年度第4四半期には、客室数50以下のリゾートホテル・旅館をターゲットに、クラウドサービスでの提供を開始する。価格は月額約4万円の予定だ」と語った。(真鍋武)
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