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日本HP、ブレード型ワークステーションの新モデルを発売、運用自働化を実現

2012/09/03 20:10

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、ブレード型ワークステーションの新モデル「HP ProLiant WS460c Generation 8(WS460c Gen8)」を発売した。税込価格は、51万2400円。

 金融業のディーリングなどのマルチモニタ業務や、製造業の設計・解析業務などに最適なブレード型ワークステーション。インテル Xeon プロセッサー E5-2600ファミリーを搭載し、動作速度1600MHzのメモリを最大で512GB搭載することができる。NVIDIA Quadro 500M/1000M/3000Mを搭載した専用のメザニン型グラフィックスカードを実装することもできる。

 導入と運用作業をサーバーが行う自働化サーバー「HP ProLiant サーバー Generation 8」の管理システム「HP iLo マネジメントエンジン」を標準搭載し、前世代のモデルから運用・管理機能を強化。導入・監視・運用・保守までのライフサイクル全般で、ワークステーション運用の自働化を実現する。(真鍋武)
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外部リンク

日本ヒューレット・パッカード=http://www8.hp.com/jp/ja/home.html

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