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日商エレ、石狩データセンターでのサービスを開始、BCPやDRに対応
2012/08/07 20:08
日商エレの石狩DCは、同じ双日グループのさくらインターネット(田中邦裕社長)が保有する石狩DCビルを使用。日商エレが独自に電機・空調・ラックなどの設備を設計した。大企業やSIer(システムインテグレータ)などをターゲットに、ハウジング・コロケーション、クラウド、ホスティング、システム運用監視の各サービスを提供する。
石狩DCは東京都心から最短約3時間でアクセスでき、気候が冷涼で、地震などの災害リスクが低いことから、BCP(事業継続計画)やDR(災害復旧)に対応したクラウドサービスの拠点に適している。(真鍋武)
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外部リンク
日商エレクトロニクス=http://www.nissho-ele.co.jp/