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チエル、外国語教育メディア学会に参加、語学教育とクラウド関連製品を出展
2012/08/06 20:08
LETは、1961年に「Language Laboratory Association(LLA)」として設立された。マルチメディアを含む外国語教育工学や応用言語学、言語習得の基礎研究などを行っている。会員は、中学・高校・大学や専門学校などで教えている教員を中心に、CALL・視聴覚関係の職員などで構成。52回目を迎える今年度の全国研究大会では、「外国語教育における学習・指導・評価の最前線」をテーマにしている。
フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」は、99年に発売したCALLシステムで、大学や高等学校を中心に約800校に納入した実績がある。講義支援サーバー「CaLabo LMS」は、学習者へのデジタル教材の配布や教材の管理、学習状況管理といった講義支援を統合的にサポートするシステム。参考出品する「Androidタブレット対応CaLabo LMSアプリ(仮称)」は、「CaLabo LMS」と連携し、学習環境の幅を広げるAndroid搭載タブレット端末向けアプリケーションだ。
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