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日本ストラタス、無停止型仮想化ソフトウェアの新バージョン
2012/07/27 14:38
「Stratus Avance 3.0」は、サポート対象ハードウェアの範囲をXeon E5-2600 series搭載サーバーにまで拡張し、デル、HP、IBM、Intel製の8コア搭載モデルのIAサーバー製品2台と「Stratus Avance 3.0」を組み合わせて、より高いパフォーマンスの無停止型仮想化環境を構築できる。
最大24の仮想マシンを稼動させることができるようになったほか、Stratus Avanceソフトウェア管理コンソールからのリソース割り当て機能を強化したり、新たなSnapShot機能を追加したりした。
税別価格は、1システム(サーバー2台)1ライセンスで126万6000円。1年間の保守サポート費を含む。日本ストラタスでは、初年度で300ライセンスの出荷を目標としている。
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