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<米マイクロソフト 「WPC 2012」>「Microsoft Country Partner of the Year」に大塚商会を選出
2012/07/11 14:38
「WPC 2012」では、全世界のパートナー企業を対象に、マイクロソフト製品・サービスの販売ボリュームが大きかったり、先進的なソリューションを開発・販売したりしたパートナー企業を表彰する「Microsoft Worldwide Partner Award」を毎回開催している。
このなかでは、前年度、マイクロソフトのビジネスに最も貢献したパートナー「Country Partner of the Year」を国ごとに選出し、「WPC 2012」で表彰。また、ソリューションやパートナーの業態などに分けた部門別で、それぞれ優秀な成績を収めたパートナーも表彰する。
日本の「Country Partner of the Year」には、大塚商会が初めて選ばれた。イベントに参加している大塚商会の田中修主席執行役員LA事業部事業部長は、「この賞を得るのはそう簡単なことではない。No.1のお墨つきを得たことで、ビジネスがやりやすくなるだろう」と話した。
なお、部門別の表彰では日本企業8社が最終選考に残ったが、受賞社はいなかった。最終選考に残ったのは、旭エレクトロニクス、ダイワボウ情報システム、アバナード、サードウェーブ、マウスコンピューター、CSKWinテクノロジ、YCC情報システム、富士通の8社。(木村剛士)
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