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NECネッツエスアイ、宮城県と福島県の物産を社内販売する企業マルシェを開催

2012/07/09 14:38

 NECグループのICT(情報通信技術)ベンダーであるNECネッツエスアイ(和田雅夫社長)は、東日本大震災の被災地支援の一環として、東京・飯田橋の本社ビルで宮城県と福島県合同での企業マルシェ「うまいもの市場」を開催した。

 「うまいもの市場」は、被災地の物産を対象に企業内で産地直売会として開くもので、今年3月に続く2回目の開催。青果や農林水産加工品、菓子、日本酒など、宮城県と福島県の特産品を販売した。

 来場者数は、前回を上回る1000人近くに達し、盛況のうちに終了した。(ゼンフ ミシャ)
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外部リンク

NECネッツエスアイ=http://www.nesic.co.jp/