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みずほ情報総研、MVNOとして新規参入するベスト電器に料金収納サービスを提供
2012/06/04 10:49
ベスト電器は、移動通信サービスの開始にあたって、約16万回線を管理する「MVNO向け料金収納サービス」を評価。継続的な課金を行う形態は、ベスト電器にとって初めての事業領域で、みずほ情報総研が金融系グループの企業として決済業務の実績をもっていることからサービスの採用を決定した。
サービスでは、通信サービスを提供するベスト電器、回線設備の提供者、データ通信サービスの利用者、大手カードブランドなどの決済業務を統合的に管理・処理する。請求結果や収納処理結果、回線設備を提供する事業者が保有する各利用者の請求結果、売上額などの各データを、ベスト電器に還元する。ベスト電器は、ウェブEDIを介してそれぞれの情報をタイムリーに収集することができる。
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