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第32回「BCN杯」を開催 栄冠はアールワークスの木下社長の手に
2012/05/17 14:26
週刊BCN 2012年05月14日vol.1431掲載
今回の参加者は、BCN関係者を含めて28人。18ホールストロークプレイのハンディキャップ方式で順位を競った。前大会の上位陣が苦戦するなか、優勝をさらったのは、アールワークスの木下仁社長(写真左上)。木下社長は「ハンデ(36.0)に助けられての優勝だが、素直にうれしい」と、優勝の喜びを語った。
木下社長のスコアは、アウトが51、インが48のグロス99で、2位以下にネットで2打差をつけた。準優勝は、日本ナレッジの藤井洋一社長(ハンデ/19.0)で、グロス94/ネット65で回ったが及ばなかった。3位は、ベストグロス(81)のスコアを叩き出したオービックビジネスコンサルタント(OBC)の和田成史社長だ。
プレー終了後には懇親会を開き、前回と同様に日本ナレッジ製のレッスン分析装置「MVP2000」で撮影した写真と映像で参加者が自らのフォームチェックを行った。(谷畑良胤)
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