ニュース
インテルと三菱地所、ビジネスパーソンの健康をITで支援、丸の内などに「血圧ステーション」を設置
2012/04/10 10:49
「血圧ステーション」では、血圧を測定するだけでなく、ユーザー登録をすることで、血圧のデータを無線ネットワーク経由でパソコンに転送し、日々のデータをグラフで管理することができる。「働き盛りのビジネスパーソンの健康増進を支援する」(インテル/三菱地所)という。
設置期間は4月16日から9月17日までで、場所は国際ビル(千代田区丸の内3-1-1)の地下1階リフレッシュルームと1階オープンスペース、大手町ビル(千代田区大手町1-6-1)6階の三菱地所コミュニケーションルームの3か所。利用対象は、国際ビルの2か所が国際ビルのテナント社員とビルの一般利用者で、大手町ビルが三菱地所のグループ社員。両社は利用状況と成果を検証し、結果次第で設置場所を増やす計画だ。(木村剛士)
- 1
関連記事
<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>北海道社会保険病院 電子カルテシステムをiPadで 安全な環境を築いて業務を効率化
<連載・日本IBMの中堅市場戦略>第8回 ユーザー事例 北薩病院(上)
ジャストシステム、医療機関向けスマートデバイスアプリ、医療用語を22万語収録