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アマノ、官公庁・自治体の小規模出先拠点向け出退勤データ入力システム
2012/02/16 20:04
少人数の出先拠点でも、庁内LANに接続できるパソコンとウェブブラウザさえあれば、ICカードリーダーを使ったシステムを低コストで簡単に構築することができる。本庁舎の出退勤管理システムと連携し、同じ運用で出退勤データ入力が実現するので、すべての職員に対して正確な時刻を記録できる。
システムは、多くの交通系カードが採用する「FeliCa」や、住民基本台帳カードの「TypeB」などのICカード規格に対応。データ通信方式にはHTTP通信を採用し、朝夕に集中する大量の出退勤データを迅速に収集する。出退勤データは、アマノをはじめ各社の庶務事務システムとシームレスに連携する。
価格は、50クライアントライセンス(CAL)、ICカードリーダー込みで約240万円。
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