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ネットマークス、JR西日本茨木駅で次世代デジタルサイネージの実証実験
2012/01/13 20:04
次世代デジタルサイネージは、55型のタッチパネルを採用。利用者がタッチ操作でJR西日本のウェブサイト「JRおでかけネット」の情報を選択すると、駅構内図や駅時刻表などを表示する。利用のない時間帯には広告情報を表示し、効果的な情報提供を図る。
実証実験で、ネットマークスは通信システムを担当。デジタルサイネージ端末自身が相互にメッシュ状のネットワークを形成し、表示情報を伝達する「メッシュ型WiFi通信システム」を試行する。実験は7月31日まで。(ゼンフ ミシャ)
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