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RSUPPORT リモートデスクトップソリューションの新版 導入メリットをアピール
2011/12/01 20:04
週刊BCN 2011年11月28日vol.1409掲載
仮想ドライバと圧縮技術を採用し、リモートデスクトッププロトコルの約3倍のスピードでレスポンスが実現できるという。異なるOSとデバイスであっても遠隔操作ができる「Cross Remote Control」エンジンを搭載し、WindowsやLinux、Mac、iOS、Android上で動作する。このほか、ファイル転送禁止など自社の運用ポリシーに合わせたカスタマイズ、インテルのvProテクノロジーへの対応などを特徴とする。
安支社長は、「コスト削減など、ユーザーの視点に立ってアピールしていく」と話す。なお、個人向けの提供は未定。「個人向けソフトは無料化の流れにある。ビジネスモデルを研究しているところだ」という。(信澤健太)
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