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日本システムウエア、中堅・中小製造業向けPDMシステムの新バージョン
2011/11/10 10:38
「Base-Right」は、PDMシステムの運用に必要な部品や構成管理、図面管理、文書管理、ワークフローなどの機能を導入後すぐに使用できるシステム。管理者向け各種設定機能によって、導入後に発生する管理テーブルや項目の追加変更などに対応できる。
新バージョンは、指定した二つの構成間の差異を表示する「構成情報比較機能」や、正展開された情報に対して部品の総数、特定物質の含有量、コストなどを積算表示する「集計機能」、ある時点の構成情報をログとして保存し、必要な時に表示する「構成スナップショット保存機能」などの機能を備えた。
価格は300万円(1サーバーライセンス)から。同社は、今後1年間で2億円の売上を目指している。
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