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日本クエスト、IDC Japan調査のLinux用データ保護ソフト市場で9年連続1位に
2011/10/12 10:37
IDCの調査レポートによると、「国内Linux市場では古くから売上規模/名声ともにバックボーン・ソフトウエアの『NetVault』の市場支配は圧倒的であるが、10年はさらにシェアが上昇している。『NetVault』の売上比率自体はLinuxからWindowsにシフトしているが、『NetVault』全体の売り上げも伸びているため、Linux稼働環境におけるベンダーシェアとしても増加する結果となった。米Quest SoftwareによるBakBone買収で日本法人の体制も変化するが、7月に誕生した新生『日本クエスト・ソフトウェア』は存続会社をバックボーン・ソフトウエアとし、その体制が維持される。これまでの実績と強みを生かした国内ビジネスは今後も継続されるとみている」と報告している。
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