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ATENジャパン、デバイス統合管理ソフトウェアの新バージョン
2011/09/20 10:37
「CC2000 Ver.2.2」は、新たに3種類のブレードサーバー(IBM Blade center S、Dell power Edge 1855/1955、HP C7000)に対応。また、従来はCitrix XenServerにアクセスする際に専用ツールを別途起動する必要があったが、こうしたツールを起動することなく、シングルサインオン・シングルインターフェースでゲストOSに直接アクセスできるようになった。
さらに、対応ブレードサーバーや仮想化ソフトウェアの追加だけでなく、インテリジェントPDUの新製品「PN7212/PN7320」「PN5212/PN5320」の4機種にも対応。統合管理機能を強化している。
「CC2000 Ver.2.2」のライセンス価格は、「CC2000-XL」が42万円、「CC2000-LE」が63万円、「CC2000-LS」が94万5000円、「CC2000-SD」が210万円。追加スレーブ「CCS1」が31万5000円。追加ノードライセンスは、1ノード「CCN1」で1万2600円、10ノード「CCN10」で10万2900円、50ノード「CCN50」で32万1300円、100ノード「CCN100」で51万4500円。
同時に、「CC2000」のLS版(CC2000-LS)については、市場の要望を考慮した結果、スレーブライセンスを含めずにオプションで選択できるようにした。これに伴って、ライセンス価格を126万円から94万5000円に改定している。
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