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JCSSA 震災復興をテーマにセミナー開催 西宮市のCIO補佐官が講演
2011/09/01 10:37
週刊BCN 2011年08月29日vol.1396掲載
講演するのは、兵庫県西宮市のCIO補佐官兼情報センター長で、被災者支援システム全国サポートセンターのセンター長も務める吉田稔氏。吉田氏は、「災害時の危機管理に真に役立つIT活用被災者支援システム~IT販売店と協力しながら実現する自治体の危機管理システム~」と題して講演する。阪神・淡路大震災で被害にあい、ITを活用して被災者を支援した事例を紹介する。
西宮市は、「自治体汎用被災者支援システム」と称するシステムを開発し、無償公開している。このシステムの概要を解説するとともに、西宮市の情報化への取り組みや阪神・淡路大震災時の危機管理対応、危機管理における情報システムの重要性などについて説明する。
申し込みは、JCSSAのウェブサイトで受け付けている。参加費用は会員企業であれば複数の参加でも無料。会員以外は3000円。定員は50人で締め切りは9月13日(火)。
日時 | 2011年9月14日(水)16:00~17:40 | |
場所 | リコージャパン本社7階大会議室 中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング | |
内容 | 災害時の危機管理に真に役立つIT活用被災者支援システム | |
講師 | 兵庫県西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長、被災者支援システム全国サポートセンターセンター長、吉田稔氏 |
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