ニュース
IIJ、「リコーUCSサービスプラットフォーム」の映像配信インフラを構築
2011/07/28 10:33
IIJは、広帯域インターネットバックボーンに直結したDC内に映像配信用のサーバーをハウジングし、安定したサーバー稼働環境と高速のインターネット接続環境を構築。アプリケーションサーバー群向けに、同社のクラウドサービス「IIJ GIOサービス」を提供し、DC上の個別サーバーとクラウドサービスを連携させることによって、ハイブリッド型のインフラを実現している。
「リコーUCSサービスプラットフォーム」は、リコーが今年新たに立ち上げたユニファイドコミュニケーション(UC)システム事業の第一弾として投入したクラウド型のテレビ会議サービス。モバイル端末を利用し、インターネット経由でさまざまなUC機能を提供する。(ゼンフ ミシャ)
- 1
関連記事
<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>ユニファイドコミュニケーション(UC) 普及のスピードが増す商材 在宅勤務ソリューションとして有望
<いまさら聞けないキーワード>ユニファイドコミュニケーション(UC)
IIJ、10年度は増収増益、11年度は初めて1000億円の売上高を目指す