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CTC、Hyper-V2.0を採用した仮想ホスティングサービス、専用仮想基盤を提供
2011/05/31 10:26
「TechnoCUVIC HV」は、パブリッククラウドサービスをベースに、ユーザー企業専用のプライベートクラウド環境を構築するサービス。CTCが保有するサーバーやストレージ、ネットワークなどのシステムリソースプールから、専用の仮想システムを割り当てて提供するので、ユーザー企業は投資を抑えることができる。
VMwareを採用した仮想ホスティングサービス「TechnoCUVIC」をあわせて利用することで、パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウド環境に対応。仮想サーバー台数が多い場合や、Windows特有のファイルサーバーなど、ディスク使用量が多いシステムに対しても最適なソリューションとなる。
2012年度末までに50社への提供、売り上げ2億円を目指す。(信澤健太)
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