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兼松エレと兼松コミュニケーションズが協業、スマートフォン・タブレット端末向けリモートアクセスサービス
2011/05/24 10:26
スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器から、オフィスにあるパソコンにインターネットを通じてアクセスできる月額課金型のサービス。KELは独自のクラウドサービスメニューを強化しており、KCSはモバイルソリューションの拡充に力を入れていたなかで、両社の思惑が一致し、協業による新サービスの提供に至った。
KELとKCSは、今後マーケティングでも協業し、「どこでもデスクトップ ビジネスEdition」を中心とした事業継続計画(BCP)関連のイベントやプロモーション活動を展開。発売後3年間で、10万ライセンスの販売を見込んでいる。(木村剛士)
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