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第30回「BCN杯」開催 復興支援のチャリティイベントとして
2011/05/19 22:26
週刊BCN 2011年05月16日vol.1382掲載
優勝した日本オラクル 志賀徹也副社長 |
「BCN杯」は、日本IBMの常務を退任後にBCNの最高顧問を務めた故・中島敏氏の発案で始まったゴルフコンペ。IT業界の有力者を集めて、ゴルフを通じた交流の場として定期的に開催している。1996年10月に第1回目を開催し、30回目を迎えた今回から「BCN杯」と名称を改めた。
今回の参加者は26人で、18ホールストロークプレイのハンディキャップ方式で、順位を競った。優勝したのは、日本オラクルの志賀徹也副社長。2位には、ハイパーマーケティングの谷正行社長、3位にはセキュアブレインの成田明彦社長が入った。BCN社長の奥田喜久男は、「自粛も考えたが、産業を活性化することが被災者の復興支援につながると思っている。IT業界の有力者たちの集いの場を提供することで各企業のビジネス拡大をサポートして、復興を後押しできれば幸いです」と話した。競技を終えた26人のプレーヤーたちは、活発に意見交換し、復興を支援する思いを共有した。参加者は表の通り。
復興支援の主旨に賛同していただいた方々
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