ニュース
SCS、ストラタスの無停止型仮想化プラットフォームを発売
2011/05/11 10:26
「Stratus Avanceソフトウェア」は、LinuxとWindowsのオペレーションシステムに対応した無停止型仮想化プラットフォーム。IAサーバーの自律連続稼動によるビジネス継続の維持、仮想化技術によるサーバー統合によるコスト削減という二つのソリューションを提供する。今回SCSでは、同製品の販売とサポートを開始し、さらに基幹業務アプリケーション向けに最適なIBMの2Uラック・サーバー「IBM System x 3650M3」に対応したStratus Avanceソフトウェアを6月16日に取扱を開始する。
税別価格は、1ライセンスあたり126万6000円。1システム(サーバー2台)に1ライセンスで、1年間の保守サポート費を含めて提供する。同社は、初年度で100ライセンスの出荷を目標としている。
- 1
関連記事
【震災関連情報】SCS、被災地復興支援で「Google Apps for Business」を1年間無償提供
【震災関連情報】住商情報システム、東北地方太平洋沖地震の被災者救済へ2000万円の義援金
住商情報システムとCSK 「丸ドメ」からグローバルへ 新たな「二番手」SIerが誕生
住商情報システムとCSKが経営統合、「SCSK」が10月1日付で誕生
SCS、次世代電気自動車向けプロジェクトの解析システムにCurlが採用