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ブランドダイアログ、ICDに「Knowledge Suite」を納入
2011/04/11 10:26
ICDでは、これまで他社製品を利用してきたが、機能が同等で圧倒的なコストメリットをもつ「Knowledge Suite」に魅力を感じ、情報システム部門によって「セキュリティ」と「運用(仕様)」の両面から、全社導入に向けての検証をスタートした。
導入当初は、違和感を感じる社員がほとんどで、以前の製品と比較して不便と感じることもあったという。しかし、まずは多くの社員が利用する社内施設の予約(設備予約機能)を徹底的に運用していくことや、各部に利用推進者を置くことで、社員全員にスムーズに浸透させていった。1か月以上の移行期間を設け、徐々に利用機能を増大させたことが定着のカギとなった。
これまではグループウェアとSFAが別々のシステムで、その都度ログインをし直さなければならなかったが、「Knowledge Suite」ではログイン後にタブ切り替えですぐに利用できる。スケジュールなどの情報も連動するので、二重登録の負担が軽減された。営業の日々の活動を営業報告機能で蓄積していくことで、確実な情報の共有を実現している。
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