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クレオ、4月1日付けで5事業会社制へ移行
2011/04/01 10:26
傘下に設置するのは、ZeeM/CBMS 製品などの基幹系業務ソフトウェアを提供する「クレオマーケティング」、システム、ネットワーク構築から、業務アプリケーションの開発を担う「クレオソリューション」。はがき・住所録ソフトをはじめとするソフトウェア製品の企画・開発・販売を行う「筆まめ」の新設3社。また、吸収分割承継会社として、ICT基盤サービスプラットフォームとWebToPrintプラットフォームを提供する「クレオネットワークス」、既存子会社でヘルプデスクを中心とするサポートサービスを展開している「クリエイトラボ」。
子会社の独立採算制を徹底することで、それぞれの事業領域に合わせた迅速な対応が可能になり、事業拡大を加速できるとしている。(鍋島蓉子)
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