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JCSSA、「中国」を題材に無料セミナー 現地のビジネス事情を解説
2011/03/03 10:26
週刊BCN 2011年02月28日vol.1372掲載
日本の企業は業種・業界を問わず、中国を生産・開発拠点としてだけでなく、市場としてみる動きが顕著になっている。IT業界でも大手だけでなく、中堅以下のSIerが中国に現地法人を設立し、日本の現地企業をメインターゲットにITサービスを手がける動きが加速している。中国は人口が日本の約10倍、国土が25倍と、大きなビジネスポテンシャルをもつ一方で、商慣習、言語、文化や法律の違いによって事業展開が難しい側面もある。
そうした状況を踏まえ、今回のセミナーでは、「中国とのつき合いをどのようにして行うべきなのか」をテーマに、現在の中国市場の最新状況を説明する。講師はBCN社長、奥田喜久男が務める。BCNは、20 10年から中国市場のITビジネス情報の収集を強化しており、現地法人の設立も検討している。
JCSSAの会員企業は何人の参加でも無料。非会員企業の参加費用は1人3000円。定員は30人で、先着順。申し込みはJCSSAの専用ページで受け付けている。
日時 2011年3月16日(木)
16:00~17:30
場所 日本事務器本社
渋谷区本町3丁目12番1号
住友不動産西新宿ビル6号館10F
内容 「中国との関わりを考える、あなたはどうしますか」
講師 BCN社長 奥田喜久男
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