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日本IBM、「IBMエクセレント・パートナー・アワード Japan 2010」表彰式を開催
2011/02/10 10:22
部門は、IBM製品・サービスを幅広く活用した「総合部門」と、中堅市場でのビジネス/個別の製品・サービスで選定される「特定分野部門」。
総合部門は、IBMに最も貢献した「エクセレント・パートナー・オブザイヤー」として、クラウドや仮想化などの分野で協業した日本情報通信が受賞。このほか、アルゴグラフィックス(イノベーション・パートナー)、大塚商会(ビジネス・チャレンジ・パートナー)、イグアス(エクセレント・ディストリビューター)、ユニアデックス(ハイスキル・パートナー)の計5社が受賞した。
特定分野部門では、日本ビジネスコンピューター、アイティークルー、ニフティ、リコージャパン、トッパン エムアンドアイ、東京日産コンピュータシステム、キヤノンITソリューションズ、アルファテック・ソリューションズ、ケー・デー・シー、協和エクシオ、日本情報通信、エス・アンド・アイ、エム・ピー・テクノロジーズ、アイティークルー、ベル・データの計15社が受賞した。
「IBMエクセレント・パートナー・アワード Japan」は、IBMビジネス・パートナ契約を締結した企業、もしくはパートナー制度「IBM PartnerWorld」に登録した企業を対象にした表彰制度。第2回となる今回は、2010年度通年(1-12月)のパートナーのビジネス/案件を対象に審査を行った。(ゼンフ ミシャ)
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