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日本IBM、愛徳会の「S-1グランプリ」を開催、3社が最優秀賞を受賞
2011/02/10 10:22
最優秀賞は、オーイーシー(岩本祐佳氏)、東京日産コンピュータシステム(田代真人氏)、日本ビジネスコンピューター(関東・北信越、橋本一彦氏)の3社が受賞した。
会場には、北海道・東北から九州までの各地区予選を勝ち抜いた11社が集まり、各社が20分ずつのプレゼンテーションで自社事業の取り組みを紹介。最優秀賞の受賞企業が、「価値と先進性」「お客様満足度」「プロセスの創意工夫」「横展開の可能性」「プレゼンテーション」の五つの観点から選ばれた。
優秀賞は、兼松エレクトロニクス、日本ビジネスコンピューター(中国・四国)、日本情報通信、セイノー情報サービス、丸新システムズ、アキタシステムマネジメント、ディアイスクエア、日本ビジネスコンピューター(関西)の8社が受賞した。(ゼンフ ミシャ)
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