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キヤノンITS、誤送信対策を強化した「GUARDIANWALL」の最新版
2011/01/25 10:21
「GUARDIANWALL Ver7.4」は、誤って送信したメールを送信者が削除できる機能や、メールの誤送信が発生した場合、添付ファイルを自動暗号化する機能などを新たに備えた。「GUARDIANWALL Advancedモデル」と同等の機能が利用できるライセンス体系(サブスクリプションモデル)を追加する。
「WEBGUARDIAN Ver3.6」は、社内からSNSを利用して発信されたメッセージのログを保存し、メッセージ本文や添付ファイルを閲覧・監査できる機能などを追加した。(ゼンフ ミシャ)
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