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FJM、シマンテックと組んでウイルス対策サービス、月額500円で販売
2011/01/25 10:21
新サービスは、富士通が提供するオンデマンド仮想システムサービスと、シマンテックのセキュリティソリューション「Symantec Endpoint Protection」を組み合わせたもの。ユーザーのクライアント端末とサーバー環境をインターネットを通じて監視し、コンピュータウイルス感染などの問題が発生した時は、ユーザーの情報システム管理者に通知。ウイルス駆除やシステム復旧を手がけるほか、感染状況などを月次で報告する。
月額料金は500円/1ID。FJMは、富士通のパートナー企業と協業し、2年間で8万IDの販売を目指す。(木村剛士)
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