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アイティフォー、デジタルビデオ自動検知システムのエントリー版など3製品
2011/01/12 10:21
「ナイスビジョン・エクスプレス」は、機能を録画・再生に特化することで初期投資コストを抑えたエントリー向け製品。PCサーバー1台に機能が集約されているので、設置時は簡単な初期設定を行うだけで、監視カメラシステムとしてすぐに利用できる。デジタルビデオ自動検知機能をもつ上位機種にアップグレードすることも可能。
「ナイスビジョン・プロフェッショナル」は、200台までのカメラを接続できる録画・再生機能に特化したミドルエンド製品。「ナイスビジョン・エンタープライズ」は、デジタルビデオ自動検知のフル機能を利用でき、カメラ接続台数が無制限のハイエンド製品。
価格はすべてオープン。同社は、空港、鉄道、高級マンションなどに加え、パイロット導入や小規模施設での採用も積極的に推進し、従来のハイエンド製品を含め、今後1年間で5億円の売り上げを目標としている。
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