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東芝、グループ13万人のグループウェアをMSプラットフォームで構築
2011/01/11 10:22
東芝は、国内最大の「Exchange Server」および「SharePoint Server」導入事例となる。2010年1月からグループ内クラウドサービスとして、「Advanced Communication System」に段階的に移行しており、11年度末までに国内8万人がメール移行を完了する予定。その後海外拠点の移行を実施し、2012年度中にグループ各社での運用を開始する方針。東芝は、従来比で約2割のコスト削減効果が見込む。(信澤健太)
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