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日立情報、コンテナ型DCを活用したシステム運用サービス
2011/01/07 10:22
コンテナDCは、日立情報が独自に開発した20ft(約6m)のコンテナ型ボックスにIT機器や電源・空調設備を搭載し、中堅・中小規模の企業の利用に適したもの。
システムは、日立情報の統括コントロールセンタからリモートで運用・監視し、IT機器と電源・空調設備の連携自動化により、無人運用を実現した。オンサイト/オフサイトを組み合わせたハイブリッド運用が可能で、ネットワークが接続可能な環境であれば、国内外を問わず短期間で設置・利用できる。
日立情報は、自社システムを運用するコンテナDC第1号機をモデルに、コンテナDCの構築からシステムの移設や遠隔運用・監視までを提供するソリューションサービスを、中堅・中小規模企業や自治体などに向けて展開していく。
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