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日立、後援する女子ソフトボール部が創部25周年を記念して横浜で納会
2010/12/22 10:21
イベントでは、女子ソフトボール部の監督やスタッフ、選手が登壇して「日本女子ソフトボールリーグ1部」の2010年シーズンの結果を報告。決勝トーナメントでトヨタ自動車に惜敗し、準優勝という結果だったが、会場はその功績を称える拍手に包まれた。
ソフトウェア事業部長で後援会会長の坂上秀昭氏は、挨拶で「納会は、いつもはオフィスのイベントスペースで行っているが、今年は25周年で準優勝という結果も出してもらったので、(会場はホテルの宴会場を用意し)奮発した(笑)。来年はぜひ優勝してもらいたい」と笑顔を交えながら、選手の労をねぎらった。
納会に先立ち、BCNのインタビューに応じた藤本あさ子・女子ソフトボール部監督は、「ソフトウェア事業部の方々は、非常に強い仲間意識をもってくれている。その点が大変ありがたく、他の企業や実業団とは違う点だと思う。今年もたくさんの応援に支えられた1年だった。来年は優勝を目指して頑張りたい」と述べた。
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