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JCSSA IPv6を語るセミナーを開催
2010/12/09 10:21
週刊BCN 2010年12月06日vol.1361掲載
日本電気(NEC)プラットフォームマーケティング戦略本部の今井恵一エグゼクティブエキスパート、東日本電信電話(NTT東日本)ブロードバンドサービス部の水越一朗サービス開発担当部長、IPv6普及・高度化推進協議会の江崎浩専務理事 WIDEプロジェクト代表(東京大学教授)が、それぞれの観点から、IPv6登場による影響について講演した。
NECの今井エグゼクティブエキスパートは、「企業ネットワークをすぐにIPv6対応する必要はないが、今後、IPv4の運用コストが向上するので、IPv6での運用のほうが安くなる」と、コストメリットを語った。(ゼンフ ミシャ)
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