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日立ソリューションズ、JD-NETとSAPアプリを連携するオプション製品
2010/12/07 10:21
「JD-NET接続オプション」を利用することで、医薬品製造業者は、期間と費用を大幅に削減したJD-NETと接続するシステム構築を実現できる。
「JD-NET接続オプション」は、同社がこれまで医薬品製造業における「SAP ERP」をベースにしたシステム開発で培ってきた技術と、「JD-NET」との接続部分のノウハウを提供する製品。これにより、「JD-NET」との接続を個別に構築していた場合と比較して、開発期間を約1/6(同社構築実績)に短縮でき、開発費用を約80%(同社構築実績比)削減することが可能となる。
価格は189万円から。同社では、「JD-NET接続オプション」を「SAPアプリケーション」や、SAPソリューションである「Specific for Pharma」をベースに業務システムを構築している医薬品製造業やSI会社などに向けて販売することで、医薬品業界向けのビジネス全体を強化していく。
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