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NSW、ユビキタスとQuickBootエンジニアリングサービスで協業
2010/12/01 10:21
「QuickBoot」は、ユビキタスが独自に開発したメモリ管理技術によって、LinuxなどのOS上で、数秒程度でアプリケーションを起動できる。通常では50秒程度かかる起動時間が、最短1秒になる。
NSWは、以前から組込みソフトウェアに着目し、アプリケーションソフトからドライバ開発まで幅広く手がけ、培ってきた組込みソフトウェア技術のノウハウを生かし、Androidソリューションに注力している。協業によって、NSWの技術と「QuickBoot」を活用することで、Androidプラットフォームを利用した携帯機器、デジタル家電へのソリューション提供を推進する。
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