ニュース
富士通FIP、国内16拠点目となる「横浜データセンター」を開設
2010/11/29 10:17
新センターは、最新の省エネ技術により環境負荷を低減するとともに、高度なセキュリティを備えたデータセンターで、時代のニーズに合わせたクラウドサービス基盤も実装している。さらに、運用の標準化や自動化など運用面でも高度な技術を取り入れている。
都心からのアクセスの良い首都圏内の横浜市に立地し、延床面積約1万6000平米、2000ラック分の収容が可能。今後の需要に応じて、延床面積約2万6000平米、4100ラック分まで収容可能な高い拡張性をもつ。
また、同市内に開設済みの港北データセンターを含め全国15か所に展開するデータセンターと連携することで、万全な運用体制を構築している。
- 1
関連記事
富士通FIP 140億円投じ横浜に大型DC設置 強まるアウトソーシング需要に対応
日本オラクル、岩国医療センターにBI導入、富士通FIPがSI
富士通FIP、九州データセンターで情報セキュリティ格付け「AA+is」を取得
凸版印刷と富士通FIP、NTTカードソリューション、電子マネーギフトで提携