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富士通FIP、九州データセンターで情報セキュリティ格付け「AA+is」を取得
2010/10/21 10:17
九州データセンターは、手のひら静脈認証設備による入室管理や、金属探知ゲートによる不正持ち出し防止など、高い安全性を確保したデータセンター。今回付与された「AA+is」は、情報の管理体制を高水準で維持し、内部・外部を問わず悪意のある者から情報を守る物理的な対策が施され、リスク耐性がすぐれていることを意味する。
同社では、これまでもプライバシーマークやISO/IEC27001認証の取得など、情報セキュリティに対する第三者機関からの評価を得てきたが、「AA+is」の格付け取得によって、情報セキュリティのレベルが客観的に明確となった。今後は、高い安全性を生かして、顧客の業務を代行するBPOサービスなどをさらに強化していく。
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