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富士通SSL、メール誤送信防止製品のインストール状況がわかる新オプション
2010/09/22 10:17
「SHieldMailChecker」は、メールの誤送信を未然に防止するクライアントソフトウェア。今回の新オプションサービス「SHieldMailChecker GateWayAnalyzer」は、「SHieldMailChecker」のクライアントへのインストール状況と、送信されたメールが同製品によりチェックされたかどうかをサーバー上で確認することができるサービス。
パソコンやメールソフトの入れ替えによる「SHieldMailChecker」のインストール忘れなど、同製品の未使用者をメールアドレス単位で把握することができるため、社内のインストール状況を逐次確認し、使用を徹底させることができる。また、「SHieldMailChecker」によるチェックを受けていない社外宛てメールの配信を拒否することができ、送信者にエラー通知を返すことによりインストールを促すことが可能となる。
価格は、月払いの場合5万7750円、年払いの場合62万3700円。個別カスタマイズは個別見積りとなる。同社では、今後2年間で25社への販売を目標としている。
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