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エス・アンド・アイ、サーバー集約の効果測定無料シミュレーション
2010/09/01 10:17
キャンペーンでは、企業が所有する複数のサーバーを仮想化技術で集約することを想定し、現状のサーバーの種類・用途をヒアリングしたうえで、何台に集約することが可能なのか、電気代や保守料金がどの程度まで削減できそうなのかをシミュレーション。結果は報告書にまとめて提出する。報告書で、サーバーを集約した際の規模や効果の目安が分かる。
限られたIT予算を戦略的に使いたい、複数のサーバーの運用負荷を下げたいと考えている企業のIT部門の担当者や、現在付き合いのあるベンダーと一緒にサーバー集約を検討している企業にとって、集約効果の「セカンドオピニオン」として利用が期待できる。
キャンペーンは、エス・アンド・アイのWebサイトで申し込むことができる。
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外部リンク
「サーバー集約効果“まるわかり”キャンペーン」=http://sandi.jp/campaign/maruwakari.html