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米IBM、中国・武漢に「グローバル・デリバリー・センター」を開設

2010/07/08 10:13

 米IBM(サミュエル・J・パルミサーノ会長)は。7月8日、中国中央部の武漢に新たな「グローバル・デリバリー・センター(GDC)」を開設すると発表した。

 GDCは、ITコンサルティングやシステム統合、アプリケーションサービスの提供、アウトソーシングサービスなど、さまざまなITサービス提供の拠点となる。河北省の省都である武漢の「オプティカル・バレー・ソフトウェア・パーク」に開設する。

 米IBMは、1999年に中国・上海で初めてGDCを設置。その後、大連と深セン、成都に設置しており、今回は5拠点目となる。上海のGDCは、世界で2番目の規模を誇る。
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外部リンク

日本IBM=http://www.ibm.com/jp/ja/