ニュース

日立システム、最新プラットフォームに対応した就業管理システムの新版

2010/07/02 10:13

 日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は、就業管理システムの新版「リシテアJob Ver.02-05」を発売した。

 「リシテアJob」は、従業員の就業データを収集・一元管理できる就業管理システム。今回の新版では、最新プラットフォームとして「Microsoft Windows 7 Professional版(Windows 7)」や「Internet Explorer 8.0」に対応した。

 7月13日に迫った「WindowsXP SP2」の延長サポート終了後のPCリプレースでバンドルされる最新OSの「Windows 7」環境でも、「リシテアJob」を問題なく利用できることを検証した。また、代休管理機能、警告メール機能などを追加している。

 同社では、今後も「リシテアシリーズ」のSaaS対応などを視野に入れたエンハンスを行い、幅広い業種の新規企業に向けて、製品・ソリューションを含め、12年度までに約75億円の販売を目標としている。
  • 1

関連記事

横浜ゴムと日立システムとKCCS、タイヤ空気圧モニタリングのASPサービス

日立システムと日立INS、ハイブリッド型の次世代検索ソリューション

日立システム、「日立ID特権パスワードマネージャー」の販売を開始

日立システム、PC運用管理ツールをワンストップで導入するソリューション

日立システム、調査レポート「2010年の人事/労務における重点課題」を公開

外部リンク

日立システムアンドサービス=http://www.hitachi-system.co.jp/

【導入成功事例~文教編~】

授業効率と学生満足度を向上させたクリエイター向けPCとは?!

× こちらから>>