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OSK、富士キメラ総研のパッケージソフト調査結果で2製品が3年連続シェア1位
2010/05/28 10:13
「SMILEシリーズ」は、「販売・在庫管理ソフト」の09年度販売金額調査結果において3年連続シェア1位となった。同製品は、79年の発売以来、顧客の声を着実に製品開発に反映し、バージョンアップを繰り返してきた。現在は、小規模ユーザー向けの「SMILEis」、中堅中小企業向けの「SMILE BS」、中堅企業以上に向けた「SMILEes」をラインアップ。さらに、業種ごとに特化したSMILE業種別シリーズも揃え、あらゆる企業への導入が可能となっている。
「eValue NS ワークフロー」は、「ワークフロー」製品の09年度販売本数において3年連続シェア1位となった。同製品は、98年に「Advance-Flow」として販売開始し、申請・承認の電子化において、内部統制に対応した業務プロセスの標準化をサポートしてきた。08年には、ワークフロー、ドキュメント管理、スケジューラとコミュニケーションそれぞれの専用アプリケーションを高い次元で統合したグループウェア「eValue NS」を発売している。
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外部リンク
富士キメラ総研「2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」=https://www.fcr.co.jp/report/101q08.htm