ニュース

TISとドリーム・アーツ、次世代情報共有基盤の提供で協業強化

2010/03/29 10:09

 ITホールディングスグループのTIS(藤宮宏章社長)とドリーム・アーツ(山本孝昭社長)は、大企業向けグループウェアとWebデータベース(DB)を活用した情報共有ソリューションで協業を強化する。

 TISがドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE Enterprise」と、業務アプリケーション開発基盤「エンタープライズWebデータベースひびき Sm@rtDB」を活用して、情報資産をさらに活用するためのサービスを提供する。

 両社はすでに九州電力などのユーザー企業に対して、ドリーム・アーツが製品を提供し、TISが提案から構築・運用サポートまで包括したサービスを行う体制を築いている。今回は、ユーザー企業の要望にさらに迅速に対応するために専門部隊の人員を増強し、体制を強化した格好だ。
  • 1

関連記事

TIS サービス系の比率を5割へ拡大

サイボウズ総研とTISの社内ベンチャー、「AmazonEC2」でグループウェア提供

TISとTED、DWHエンジンで販売契約を締結、3年で33億円の売上規模へ

IIJグループとドリームアーツ、豊田自動織機にEIP型グループウェア納入

「iPhone 3G」発売 直営店舗などで長蛇の列 「久々の大型商材」と量販店も期待

外部リンク

TIS=http://www.tis.co.jp/

ドリーム・アーツ=http://www.dreamarts.co.jp/

【導入成功事例~文教編~】

授業効率と学生満足度を向上させたクリエイター向けPCとは?!

× こちらから>>